最近気になるCMがあります。
サッポロ「麦とホップ」のCMです。
ビールと間違える程の旨さ、と謳うCMであるが、本当だろうか?あの田村正和や仲間由紀恵が私も間違えました、といっています。個人的には発泡酒や第3のビール類はほとんど飲んだ経験が無いので非常に興味があります。数少ない経験では全然味が違うじゃん!!っていう印象なのですが果たして・・・。人は先入観に弱いですからね。わかって飲んでいるので違うって思うだけかもしれません。
そういうわけで、ブラインドで飲み較べてみようと思います。
用意したのは「サッポロ 麦とホップ」「サッポロ 黒ラベル」「キリン フリー(ノンアルコールビール)」
最後はお遊びですが、ノンアルコールを見抜けなかったら致命的です。プレッシャーかかりますね。
「キリン フリー」はサッポロの両者と缶の口の形状が一緒なので、触感による違いはありません。純粋に味覚で勝負です。ちなみに3本とも過去3年以上は口にしていません。と言うより「黒ラベル」以外は飲んだこと無しです。「黒ラベル」も何時飲んだのか定かでないほど過去の話なのでニュートラルな状態であると思います。
いざ!
一本目、ウーンこれはビールでしょ。「黒ラベル」を選んだのが間違いかもも。米っぽい香りが口の中に広がります。サッポロ同士の飲み較べにこだわる必要は無かったのかもしれません。相手は「麦とホップ」ですからホップにこだわるビールが良かったのかな?とはいえ大好きな「プレモル」ではすぐ解りそうだし・・・。「モルツ」あたりが良かったのか?
断言します。これはビールです。はずしたら恥ずかしいなぁ。
二本目、まさかノンアルコールってことはないでしょう。「麦とホップ」です。一本目で「黒ラベル」が解ってしまったので味、と言うより消去法です。しかしこれ、CMの謳い文句にも納得できます。何かビールっぽい。苦味が無いのが致命的な気がしますが、ホップの香りがします。なるほどなるほど、ホントに他のビールと較べてたら間違えてたりして・・・。
三本目、飲む前から答えはわかっていますが一応・・・もしかしたら評価が覆るかもしれないので・・・。これは間違える訳ありません。麦芽の甘みが強く、何となくハチミツみたいな味がします。美味しさを理解できない・・・。無理してこれを飲むならコーヒーとか普通の炭酸水でいいです。
とまぁ、こんな予想ですが結果はどうでしょう?
正解でした。
つまらない結果に終わってしまったようです。もっと迷ったり悩んだりするかと思いましたが残念ですね。やはり発泡酒に限界があるのか?それとも選んだビールに問題があったのか?どちらにせよ、何なく正解できたので気分はいいです。
上機嫌ついでにオマケの味較べをしてみましょう。
実は最近ハマッているビールがありまして・・・サントリーとロイズの合作「チョコレートビール」です。バレンタイン商品なんでしょうがこれがまた旨いのです。どうせバレンタインと共に消えると思っていたら案の定・・・急激に世間から消えています。でも大丈夫まだストックがありますので。
もう一つはフランスの「チョコレートビール」、飲んだことは無いのですがどう違うのか興味が湧き購入してみました。
とりあえず、缶と瓶ですからグラスに注いでから較べてみましょう。一応ブラインドも試してみます。
でもその前に・・・先ほどの三本を飲み干しましょう。しばし休憩に入ります。
30分経ちました、休憩したというか、充電したというか・・・チョコビール言ってみますか。
とりあえず最初の方はサントリーな気がします。自信はありませんがいつも飲んでるのと同じような気がします。ではもう一つ、やっぱり合ってますね。フランスのはカカオが非常にリッチです。うん、正解、飲みなれているものはわかるもんですね。どっちも美味しいです。フランスのはチョコっていうよりカカオです。苦味もあります。サントリーは甘いと思ったのですが今飲むと薄い感じです。カカオの濃さの違いでしょう。ある程度飲んでいるので濃い方が今の僕の好みです。まぁ両方飲むんですけどね。
しかし、こんなにビールを飲んだのも久し振りです。お腹がガブガブです。とりあえずフランスのチョコビールから呑むとします。
それでは今晩はこの辺で・・。皆さんもチョコビールを見かけたら是非飲んでみて下さい。
おやすみなさい。
色々揃えてさぁ飲むぞ!
- 2010.01.28 Thursday
- 日本酒
- 04:46
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- by zareira
最近、引越し準備で忙しくバタバタしている毎日です。もともと、整理が苦手で、更に何となく思い出の物に見入ってしまったりしてしまい、無い時間がドンドン無くなっていきます。5日後には引越しなのでノンビリとブログを書いてる暇は無いはずなんですが、酒は僕のバイタリティー、必要な息抜きでもあります。今夜の為に、体調はバッチリと整えております。
ビールで喉も潤したので、さぁ今晩も一人酒宴の始まりです。
まず1杯目、何にしようかなぁ、とりあえず新酒で、なんて思うのですが4種類あります。オリがらみにしましょうか。「遊穂」と「白岳仙」。酸の決まっている遊穂は後にしましょうか。
あっ、注ぎすぎました・・・。「純吟山田十六号あらばしり」です。含み香から何か異臭。常温放置1週間以上ですからね。生老ねっぽい濃さと麹香が混ざり合い一瞬躊躇してしまう香りがします。口開けは美味しかったのにぃい。チーズ、チーズっと、今夜は利き酒ではないのです、「酒宴」です。一人ですけどね・・。毎度お決まりの「十勝スマートチーズ」です。チーズはウマイけど、白岳仙の酒質とは合いませんでした。
チーズの強さを考えたら、「菊姫」かなぁ。「純米 金剣」です。以前蔵元から聞いた情報では、通算2年熟成のブレンドだそうです。うっ匂いからして濃すぎたか?新酒から熟酒に移ったらギャップがありますからね。飲んでみるとそこまでではないです。でもでも・・・ちょっと濃すぎたかなぁ。でも余韻は意外に後を引きますね。もう一杯・・・おや?ありですかね?馴染んできた気もします。ウーン、でもチョット違います。奈良漬(個人的にはあまり好きではない)なんかの方が合うのかな?
「王禄」いきますか、「王禄」。純米吟醸「渓」です。生熟の強い香ばしさ、主張はしないがシッカリと息づく強い酸、そして透明感のある味わい。これらが力強く、奥行きのある味を引き出しています。チーズに合いそうな気はしますが・・・、ウーン、酸の質がチーズとは違う方向を向いています。合わせているチーズに問題がある?
しかし「王禄」美味いです。
とりあえずチーズは忘れて・・・「澤の井」いってみます。新酒の「本醸造」。うわぁ、若くて良い香り、飲む前からウットリします。美味いし、切れるし、若さも心地よい。喉ごしのイガイガが気になりますが、本醸造ですからね。もう一口だけ・・・、幸せです。
続けて「大那」の新酒。「純吟あらばしり生原酒」です。澤の井ほど香りが上ってきませんね。酸がシッカリしている・・、というより酸に味が追いついてない。口開けから「白岳仙」同様、1週間以上、常温放置していますがまだまだ味乗りが足りません。生老ねは全く出てませんが、酸が勝ちすぎていて食事が欲しいっす。おっ、チーズ!いきますか、これ良いですね。微妙にズレてますが、大那の味不足を補ってくれます。
次いきますか・・「蒼空 純吟山田穂」です。うん、新酒とは違ってやはり味に奥行きがありますね。酸を上手に使っている印象ですが、王禄のような強さでは無く、ひっそりと寄り添っている感じ。余韻に酸が残ることで確認できる位です。凛とした硬質な線に支えられて、ボリュームを上手に調節しています。米臭さが残る所が難点ですかね。
偶然発見したもう一つのチーズ「アーモンドベビーチーズ」(恐らく1年位冷蔵庫に眠っていた危険物)を口にしてみたら「蒼空」と相性抜群。こういうのを待ってたんですよね。
「ドメーヌソガ」です。小布施酒造の自社田ブランドです。チリチリとした軽い炭酸の刺激に少しビックリ。火入れですからね。予想外でした。少し苦味のある旨みと酸のバランスが絡まりそうで絡まない。微炭酸のせいかもしれない。もっと深みが出そうな甘みの出方なのだが、どうも軽い。不思議な感じ。必殺アーモンドチーズとも合いません。嫌いではなく美味いと思えるのだが、特筆すべきとこはなく、バランスもイマイチ、熟成香も浮いてます。それでも美味い。繰り返すが不思議な感覚です。酔っ払ってきたのかな?
トリは・・やっと「遊穂」です。あっ、まだ鯉川がありました。辿り着くかな・・・。「純米 しろ」若さ、甘み、酸!トントントンっとテンポ良く飛び込んできます。オリの味の出方がスムースで酸が創る輪郭の中を駆け回ります。若いんですけど引き出しが多い。これって凄いですよね。時折つまむアーモンドチーズとの相性も抜群です。何も考えずにダラダラと飲みたいですね。
今度こそトリ!「鯉川 純吟 五百万石」 秋に試飲会で蔵元から伺った所によると300本しか詰めてないとの事。めっちゃレアじゃんと思うのですが久高では5本は使っています。しかも最終購入日は1月中旬、売れてないの?って実はありがたい話で、美味いんです。昨季の鯉川 「出羽燦々 純吟 おりがらみ」が素晴らしく僕の目もそっちにばかり向いていたのですが、隠れキャラ発見です。
前置きはさておき・・・インパクトはないのですが、舌に馴染む味わいと徐々に広がるコク。穏やかで落ち着いた熟香と甘みが体に馴染み、酸もシッカリとある。これがいいんですよね。飽きないんです。
良い感じで酔っ払ってきたのですが、おかずのチーズが無くなってしまいました。時間も遅くなりましたし、この辺が打ち止めでしょうか?
まだもうチョット飲もうと思いますが、ブログはこの辺で・・・僕はもうチョット余韻を楽しみます。
それではおやすみなさい。
ビールで喉も潤したので、さぁ今晩も一人酒宴の始まりです。
まず1杯目、何にしようかなぁ、とりあえず新酒で、なんて思うのですが4種類あります。オリがらみにしましょうか。「遊穂」と「白岳仙」。酸の決まっている遊穂は後にしましょうか。
あっ、注ぎすぎました・・・。「純吟山田十六号あらばしり」です。含み香から何か異臭。常温放置1週間以上ですからね。生老ねっぽい濃さと麹香が混ざり合い一瞬躊躇してしまう香りがします。口開けは美味しかったのにぃい。チーズ、チーズっと、今夜は利き酒ではないのです、「酒宴」です。一人ですけどね・・。毎度お決まりの「十勝スマートチーズ」です。チーズはウマイけど、白岳仙の酒質とは合いませんでした。
チーズの強さを考えたら、「菊姫」かなぁ。「純米 金剣」です。以前蔵元から聞いた情報では、通算2年熟成のブレンドだそうです。うっ匂いからして濃すぎたか?新酒から熟酒に移ったらギャップがありますからね。飲んでみるとそこまでではないです。でもでも・・・ちょっと濃すぎたかなぁ。でも余韻は意外に後を引きますね。もう一杯・・・おや?ありですかね?馴染んできた気もします。ウーン、でもチョット違います。奈良漬(個人的にはあまり好きではない)なんかの方が合うのかな?
「王禄」いきますか、「王禄」。純米吟醸「渓」です。生熟の強い香ばしさ、主張はしないがシッカリと息づく強い酸、そして透明感のある味わい。これらが力強く、奥行きのある味を引き出しています。チーズに合いそうな気はしますが・・・、ウーン、酸の質がチーズとは違う方向を向いています。合わせているチーズに問題がある?
しかし「王禄」美味いです。
とりあえずチーズは忘れて・・・「澤の井」いってみます。新酒の「本醸造」。うわぁ、若くて良い香り、飲む前からウットリします。美味いし、切れるし、若さも心地よい。喉ごしのイガイガが気になりますが、本醸造ですからね。もう一口だけ・・・、幸せです。
続けて「大那」の新酒。「純吟あらばしり生原酒」です。澤の井ほど香りが上ってきませんね。酸がシッカリしている・・、というより酸に味が追いついてない。口開けから「白岳仙」同様、1週間以上、常温放置していますがまだまだ味乗りが足りません。生老ねは全く出てませんが、酸が勝ちすぎていて食事が欲しいっす。おっ、チーズ!いきますか、これ良いですね。微妙にズレてますが、大那の味不足を補ってくれます。
次いきますか・・「蒼空 純吟山田穂」です。うん、新酒とは違ってやはり味に奥行きがありますね。酸を上手に使っている印象ですが、王禄のような強さでは無く、ひっそりと寄り添っている感じ。余韻に酸が残ることで確認できる位です。凛とした硬質な線に支えられて、ボリュームを上手に調節しています。米臭さが残る所が難点ですかね。
偶然発見したもう一つのチーズ「アーモンドベビーチーズ」(恐らく1年位冷蔵庫に眠っていた危険物)を口にしてみたら「蒼空」と相性抜群。こういうのを待ってたんですよね。
「ドメーヌソガ」です。小布施酒造の自社田ブランドです。チリチリとした軽い炭酸の刺激に少しビックリ。火入れですからね。予想外でした。少し苦味のある旨みと酸のバランスが絡まりそうで絡まない。微炭酸のせいかもしれない。もっと深みが出そうな甘みの出方なのだが、どうも軽い。不思議な感じ。必殺アーモンドチーズとも合いません。嫌いではなく美味いと思えるのだが、特筆すべきとこはなく、バランスもイマイチ、熟成香も浮いてます。それでも美味い。繰り返すが不思議な感覚です。酔っ払ってきたのかな?
トリは・・やっと「遊穂」です。あっ、まだ鯉川がありました。辿り着くかな・・・。「純米 しろ」若さ、甘み、酸!トントントンっとテンポ良く飛び込んできます。オリの味の出方がスムースで酸が創る輪郭の中を駆け回ります。若いんですけど引き出しが多い。これって凄いですよね。時折つまむアーモンドチーズとの相性も抜群です。何も考えずにダラダラと飲みたいですね。
今度こそトリ!「鯉川 純吟 五百万石」 秋に試飲会で蔵元から伺った所によると300本しか詰めてないとの事。めっちゃレアじゃんと思うのですが久高では5本は使っています。しかも最終購入日は1月中旬、売れてないの?って実はありがたい話で、美味いんです。昨季の鯉川 「出羽燦々 純吟 おりがらみ」が素晴らしく僕の目もそっちにばかり向いていたのですが、隠れキャラ発見です。
前置きはさておき・・・インパクトはないのですが、舌に馴染む味わいと徐々に広がるコク。穏やかで落ち着いた熟香と甘みが体に馴染み、酸もシッカリとある。これがいいんですよね。飽きないんです。
良い感じで酔っ払ってきたのですが、おかずのチーズが無くなってしまいました。時間も遅くなりましたし、この辺が打ち止めでしょうか?
まだもうチョット飲もうと思いますが、ブログはこの辺で・・・僕はもうチョット余韻を楽しみます。
それではおやすみなさい。
やっと新酒の飲み較べ
- 2009.12.27 Sunday
- 日本酒
- 04:51
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- by zareira
年末を向かえ、寒さが一段と(やっと?)訪れてきました。とは言え、ここ2日は何か暖かいのだが・・・。
日本酒業界はと言えば、続々と新酒が出荷され、何を選んで何を買えば良いのか悩みに悩む状況だ。更には冬は燗酒の季節、しっかり熟成された旨みのある日本酒もレパートリーが豊富である。
あれもこれもと手が伸びそうになり、非常に困る季節でもあり、とても楽しい時期でもある。前回は火入れの熟成香系の飲み較べをしてみたので、今回はチョット遅めですが新酒レポートをしてみたいと思います。
実は1週間前にレポートをしようとしたのですが、後に挙げる理由により一週ずれ込みました。
それではテイスティングです。
天青 特別本醸造 生原酒
12/7に搾った「天青」の一発目、店でも好評だった新酒です。個人的に気になったので少量買取り、楽しもうと思っていました。パッと広がる吟香が心地よく、練れた旨みが舌に広がる。アル添らしいキレが余韻を締めてまとめあげているが、喉に引っかかる余韻がマイナスです。抜栓半月以上経ち、味乗りが絶妙で旨いですね。
亀の海 特別純米 無濾過生
ここでまず、1週間飲み較べが延びた理由から。実は上述の「天青」以外は抜栓したてでのテイスティングでした。ところが流石「新酒」若さは隠しきれません。特段マズイわけではないのですが、「天青」と較べると味わいに明確な差があり、と言うか抜群の味乗りの「天青」には勝てない。と言うことで飲み較べを延期した次第です。
っで「亀の海」ですが、やや軽めな印象です。香りも綺麗だが控えめで、麹の香りも感じます。奥行きはあまりないが、酸が味を押し上げて舌に残る感覚がふくらみを演出しているようだ。含み香が鼻腔に抜けるときに微かに違和感を覚えます。
賀茂金秀 純米 生
この蔵らしく華やかな香りが酒をグラスに注ぐだけで立ち上る。新酒バナも心地よく、口に含むと軽い甘み、若い酸が瞬時にして絡み、ジューシーに仕上げる。酸が余韻を短く切りまとまりが良いが、全体としてはまだ味を引き出しきれていないといったところか。
白岳仙 純米 生
毎年1発目は吟醸で出してきていたが今年は純米。そういえば「ひやおろし」も本醸造から純米に変更されていた。純米比率を高めているのだろうか?
っで、まず香りをあまり感じない。糖っぽい甘さを想像させる匂いはあるが、立香という程ではないだろう。新酒らしく、若い含みを一瞬感じさせるが、すぐさま濃厚な味わいに沈み込んでいく。その切り替えの合間にこの蔵の特徴である木の様な麹香があり全体を複雑にしています。今までの「吟醸 新酒」のイメージがあるためか、やや不満足。完璧と思えた去年とは違った仕上がりになっています。
誉小桜 吟醸 生
既に生熟している印象。この酒は先週もあれ?新酒?っと思ったほど。それから常温放置1週間、味はやや濃くなった様にも思えます。新酒を飲んでいたからか、生熟が強く、立香に他のものを感じない。含みに若さ的なもの、酸が相次いで訪れ、濃厚な旨みが押し寄せる。ホントこれ新酒?絶対違うと思います。間違えて買ったしまった可能性ありです・・・。
開運 純米 無濾過生
香りは穏やか。ややアルコール感があるが優しい味わいだ。酸も主張し過ぎず若い味わいが全体を包み込む。バランスの良い仕上がりなのだが、苦味が邪魔、アルコール臭と相まって意識をすると逃れられなくなってしまう。美味いんだけどねぇ。
正に新酒色々ですね。個人的には「天青」「賀茂金秀」「開運」が好評価。そして「誉小桜」が新酒かどうか気になるところ・・・はずしてたりして・・・。
余談ですが今年の「三重錦」「宝剣」の新酒がメチャ旨いです。まぁ「宝剣」は毎年旨いので驚きはないのですが、「三重錦」・・・抜群に旨いです。甘みが優しく引き出されていて、酸が綺麗にハマっています。バランス良すぎです。こういう出会いがたまらなく嬉しいんですよね。思わず1升衝動買いしてしまいました。
すぐ無くなってしまい今日まで持たなかったことが残念です。
とにかく、今しかない新酒ラッシュ、是非々々皆さんも沢山飲んでみてください。もちろん、1年経ったお酒もまた味わい深いので、飲み比べてみるのもオススメです。
今夜はまだあまり酔っていないようですが、ダウンの予兆が現れてまいりました。もっと沢山飲みたいのですが、我慢しておきます。
それでは皆様、良いお年を!!
日本酒業界はと言えば、続々と新酒が出荷され、何を選んで何を買えば良いのか悩みに悩む状況だ。更には冬は燗酒の季節、しっかり熟成された旨みのある日本酒もレパートリーが豊富である。
あれもこれもと手が伸びそうになり、非常に困る季節でもあり、とても楽しい時期でもある。前回は火入れの熟成香系の飲み較べをしてみたので、今回はチョット遅めですが新酒レポートをしてみたいと思います。
実は1週間前にレポートをしようとしたのですが、後に挙げる理由により一週ずれ込みました。
それではテイスティングです。
天青 特別本醸造 生原酒
12/7に搾った「天青」の一発目、店でも好評だった新酒です。個人的に気になったので少量買取り、楽しもうと思っていました。パッと広がる吟香が心地よく、練れた旨みが舌に広がる。アル添らしいキレが余韻を締めてまとめあげているが、喉に引っかかる余韻がマイナスです。抜栓半月以上経ち、味乗りが絶妙で旨いですね。
亀の海 特別純米 無濾過生
ここでまず、1週間飲み較べが延びた理由から。実は上述の「天青」以外は抜栓したてでのテイスティングでした。ところが流石「新酒」若さは隠しきれません。特段マズイわけではないのですが、「天青」と較べると味わいに明確な差があり、と言うか抜群の味乗りの「天青」には勝てない。と言うことで飲み較べを延期した次第です。
っで「亀の海」ですが、やや軽めな印象です。香りも綺麗だが控えめで、麹の香りも感じます。奥行きはあまりないが、酸が味を押し上げて舌に残る感覚がふくらみを演出しているようだ。含み香が鼻腔に抜けるときに微かに違和感を覚えます。
賀茂金秀 純米 生
この蔵らしく華やかな香りが酒をグラスに注ぐだけで立ち上る。新酒バナも心地よく、口に含むと軽い甘み、若い酸が瞬時にして絡み、ジューシーに仕上げる。酸が余韻を短く切りまとまりが良いが、全体としてはまだ味を引き出しきれていないといったところか。
白岳仙 純米 生
毎年1発目は吟醸で出してきていたが今年は純米。そういえば「ひやおろし」も本醸造から純米に変更されていた。純米比率を高めているのだろうか?
っで、まず香りをあまり感じない。糖っぽい甘さを想像させる匂いはあるが、立香という程ではないだろう。新酒らしく、若い含みを一瞬感じさせるが、すぐさま濃厚な味わいに沈み込んでいく。その切り替えの合間にこの蔵の特徴である木の様な麹香があり全体を複雑にしています。今までの「吟醸 新酒」のイメージがあるためか、やや不満足。完璧と思えた去年とは違った仕上がりになっています。
誉小桜 吟醸 生
既に生熟している印象。この酒は先週もあれ?新酒?っと思ったほど。それから常温放置1週間、味はやや濃くなった様にも思えます。新酒を飲んでいたからか、生熟が強く、立香に他のものを感じない。含みに若さ的なもの、酸が相次いで訪れ、濃厚な旨みが押し寄せる。ホントこれ新酒?絶対違うと思います。間違えて買ったしまった可能性ありです・・・。
開運 純米 無濾過生
香りは穏やか。ややアルコール感があるが優しい味わいだ。酸も主張し過ぎず若い味わいが全体を包み込む。バランスの良い仕上がりなのだが、苦味が邪魔、アルコール臭と相まって意識をすると逃れられなくなってしまう。美味いんだけどねぇ。
正に新酒色々ですね。個人的には「天青」「賀茂金秀」「開運」が好評価。そして「誉小桜」が新酒かどうか気になるところ・・・はずしてたりして・・・。
余談ですが今年の「三重錦」「宝剣」の新酒がメチャ旨いです。まぁ「宝剣」は毎年旨いので驚きはないのですが、「三重錦」・・・抜群に旨いです。甘みが優しく引き出されていて、酸が綺麗にハマっています。バランス良すぎです。こういう出会いがたまらなく嬉しいんですよね。思わず1升衝動買いしてしまいました。
すぐ無くなってしまい今日まで持たなかったことが残念です。
とにかく、今しかない新酒ラッシュ、是非々々皆さんも沢山飲んでみてください。もちろん、1年経ったお酒もまた味わい深いので、飲み比べてみるのもオススメです。
今夜はまだあまり酔っていないようですが、ダウンの予兆が現れてまいりました。もっと沢山飲みたいのですが、我慢しておきます。
それでは皆様、良いお年を!!
新酒の前に熟成酒でも・・・
- 2009.11.30 Monday
- 日本酒
- 05:22
- comments(2)
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- by zareira
日本酒は11月よりチラホラと新酒が出始め、そろそろ新酒ラッシュが始まる頃だ。そんな新酒が非常に楽しみで仕方がないのだが、そのお楽しみの前に熟成酒を楽しんでみたいと思う。まぁ熟成酒と言っても古酒ではなく、熟成期間は1年ないし2年と言った所、どちらかと言えば「熟成香」と言った方が正しいかもしれない。どちらかと言えば、個人的に苦手な部類に入るこの種の酒を敢えて楽しんでみたいと思うのだ。
本来なら食事と合わせて愉しむのがベストなのであるが、味覚がブレるし、第一こんな夜中に食事は用意できません。チーズなら用意できるし、合いそうなのですが、後々余裕があれば試してみたいと思います。
それでは本日の一杯目です。
木戸泉 特別純米 ひやおろし
ひやおろしの飲みかけを半月ほど放置しておいた物。酸がシッカリしていた印象なので半月ほどじゃダレないでしょう。むしろ半年くらい耐えられそうな予感。
ではでは・・・立香に熟成香を感じはするが含み香にはそれ程感じず、米の甘みとそれを切る酸にインパクトがある。良く熟れた果実の様な酸がジューシーさを演出しているが、もっと熟成させて旨みを伸ばした方が全体的なバランスが良くなるのではないか?
浪の音 純米超辛口 ええとこどり
使用酵母が9号とあるが、そんな雰囲気は無い。含み香にカプロン的なものがあるといえばあるのだが、先入観のせいかもしれない。米の旨みと酸が調和している感覚から、一気に切れ上がる。余韻にも辛さが残り、15度程度の度数とは思えない力強さだ。
山古志 特別純米 棚田米仕込
立香に軽やな吟香がある。サラッと口を洗うような感触で、熟成香と共に酸の締りが口内をまとめています。前の2つと較べると最初は心地よい印象でしたが、余韻の酸が強すぎます。っていうか、食中酒だろ!って事なんですけどね。
群馬泉 きもと本醸造
雑誌でも度々見る、評価の高い本醸造です。「きもと」らしい酸とうっすらと浮き出るバニラ系の甘み、アル添のキレとバランスが良い。酸の主張も忘れていず評価が高いのもうなずける。4杯目ともなり熟成香に慣れてきたせいもあるのか今の所一番の評価です。余韻に残る米臭さ、これがややマイナスでしょうか、とはいえこれが「きもと」なんですけどね。
山長(麓井) きもと純米吟醸
酸はうっすらとしていて優しく軽やかな甘みが広がる。今までの中で酸が一番薄いです。立香、含み香にやや米臭さがありますが「きもと」という先入観を持っているせいでしょう。サスガは純米吟醸、綺麗に流れる酒質に脱帽です。僕は熟成香が嫌いなのでしょうか?
不老泉 山廃純米吟醸
言わずと知れた「山廃」の実力蔵です。う、うまい・・。断然旨いぞ。穏やかに広がる甘みとふんわりと包む酸、その酸が余韻を切れ上げて口内に吟香が残る。他の酒同様、酸が残るのだが嫌味が無い。実はこの酒が一番苦手ではないのかと考えていたのだが真逆でした。最後に飲んだのが正解だったのでしょうか?これ、ウマイです。どの酒も一長一短と思っていましたが、これで決まりです。
おまけ、宝剣 純米 新酒 生
経験上は新酒の方が好きなはず、果たして・・・。
立香からして異質、ブドウの香りというか麹バナというのか、フレッシュさ全開です。そしてもちろん大好きな香り。では一口、うっまーい!うっまーい!軽快、軽快、今までの軽快は撤回したくなるくらい。生酒の甘みも良し!軽さも良し!そして宝剣らしいキレも良し!しっかり酸もあるんですねぇ。個人的好みもあるので反則でした・・・。
一応、再度「不老泉」で
まぁ旨いんですけど・・・、やっぱり食中酒ですよね。一瞬「熟成香」っぽい臭さがありますが、それはすぐ慣れます。やっぱり酸が邪魔なんでしょうか?これは食事で解決出来ると思うんですよねぇ。
っというわけで、最近はまっているチーズと一緒にもう一口。
このチーズ明治の「十勝スマートチーズ」、これが激ウマです。旨みがドンドン広がり、そして食べやすい。もう3ヶ月ほどはまってます。
不老泉でしたね、今チーズを食べたのでいってみましょう。山廃らしい強さがあるのか、あまり変わりません。もっと影響を受けて欲しかったのですが・・・。
それでは酒後のチーズは?チーズが強いので変わるはずも無く・・・、で間髪入れずに不老泉を飲むと、甘みがチョット軽くなったかもしれません。
なんか食べ合わせというよりは、ホントにチーズが旨いって感じです。
うーん、ダメですね。チーズが好きすぎて参考になりませんでした。
でもでも、自分の好みがチョット見えた気がします。新酒の若さに感激はしましたが、熟成香も嫌では無いということ。今日は食事は無しでしたが、今度は食事をしながら存分に楽しんでみたいと思います。
多分、煮物なんかには最高に合うんだろうなぁ、なーんて思いながら今晩はお開きにしたいと思います。
おやすみなさい。
本来なら食事と合わせて愉しむのがベストなのであるが、味覚がブレるし、第一こんな夜中に食事は用意できません。チーズなら用意できるし、合いそうなのですが、後々余裕があれば試してみたいと思います。
それでは本日の一杯目です。
木戸泉 特別純米 ひやおろし
ひやおろしの飲みかけを半月ほど放置しておいた物。酸がシッカリしていた印象なので半月ほどじゃダレないでしょう。むしろ半年くらい耐えられそうな予感。
ではでは・・・立香に熟成香を感じはするが含み香にはそれ程感じず、米の甘みとそれを切る酸にインパクトがある。良く熟れた果実の様な酸がジューシーさを演出しているが、もっと熟成させて旨みを伸ばした方が全体的なバランスが良くなるのではないか?
浪の音 純米超辛口 ええとこどり
使用酵母が9号とあるが、そんな雰囲気は無い。含み香にカプロン的なものがあるといえばあるのだが、先入観のせいかもしれない。米の旨みと酸が調和している感覚から、一気に切れ上がる。余韻にも辛さが残り、15度程度の度数とは思えない力強さだ。
山古志 特別純米 棚田米仕込
立香に軽やな吟香がある。サラッと口を洗うような感触で、熟成香と共に酸の締りが口内をまとめています。前の2つと較べると最初は心地よい印象でしたが、余韻の酸が強すぎます。っていうか、食中酒だろ!って事なんですけどね。
群馬泉 きもと本醸造
雑誌でも度々見る、評価の高い本醸造です。「きもと」らしい酸とうっすらと浮き出るバニラ系の甘み、アル添のキレとバランスが良い。酸の主張も忘れていず評価が高いのもうなずける。4杯目ともなり熟成香に慣れてきたせいもあるのか今の所一番の評価です。余韻に残る米臭さ、これがややマイナスでしょうか、とはいえこれが「きもと」なんですけどね。
山長(麓井) きもと純米吟醸
酸はうっすらとしていて優しく軽やかな甘みが広がる。今までの中で酸が一番薄いです。立香、含み香にやや米臭さがありますが「きもと」という先入観を持っているせいでしょう。サスガは純米吟醸、綺麗に流れる酒質に脱帽です。僕は熟成香が嫌いなのでしょうか?
不老泉 山廃純米吟醸
言わずと知れた「山廃」の実力蔵です。う、うまい・・。断然旨いぞ。穏やかに広がる甘みとふんわりと包む酸、その酸が余韻を切れ上げて口内に吟香が残る。他の酒同様、酸が残るのだが嫌味が無い。実はこの酒が一番苦手ではないのかと考えていたのだが真逆でした。最後に飲んだのが正解だったのでしょうか?これ、ウマイです。どの酒も一長一短と思っていましたが、これで決まりです。
おまけ、宝剣 純米 新酒 生
経験上は新酒の方が好きなはず、果たして・・・。
立香からして異質、ブドウの香りというか麹バナというのか、フレッシュさ全開です。そしてもちろん大好きな香り。では一口、うっまーい!うっまーい!軽快、軽快、今までの軽快は撤回したくなるくらい。生酒の甘みも良し!軽さも良し!そして宝剣らしいキレも良し!しっかり酸もあるんですねぇ。個人的好みもあるので反則でした・・・。
一応、再度「不老泉」で
まぁ旨いんですけど・・・、やっぱり食中酒ですよね。一瞬「熟成香」っぽい臭さがありますが、それはすぐ慣れます。やっぱり酸が邪魔なんでしょうか?これは食事で解決出来ると思うんですよねぇ。
っというわけで、最近はまっているチーズと一緒にもう一口。
このチーズ明治の「十勝スマートチーズ」、これが激ウマです。旨みがドンドン広がり、そして食べやすい。もう3ヶ月ほどはまってます。
不老泉でしたね、今チーズを食べたのでいってみましょう。山廃らしい強さがあるのか、あまり変わりません。もっと影響を受けて欲しかったのですが・・・。
それでは酒後のチーズは?チーズが強いので変わるはずも無く・・・、で間髪入れずに不老泉を飲むと、甘みがチョット軽くなったかもしれません。
なんか食べ合わせというよりは、ホントにチーズが旨いって感じです。
うーん、ダメですね。チーズが好きすぎて参考になりませんでした。
でもでも、自分の好みがチョット見えた気がします。新酒の若さに感激はしましたが、熟成香も嫌では無いということ。今日は食事は無しでしたが、今度は食事をしながら存分に楽しんでみたいと思います。
多分、煮物なんかには最高に合うんだろうなぁ、なーんて思いながら今晩はお開きにしたいと思います。
おやすみなさい。
ひやおろしを飲む、そして当てる!
- 2009.10.23 Friday
- 日本酒
- 03:06
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- by zareira
10月も下旬となり、夜は大分冷え込むようになってまいりました。街のあちらこちらで、木々が色付いてきました。イチョウの葉も、黄色くなり始め、まさしく秋本番と言ったところでしょうか?
そんな秋の夜に、ひやおろしを飲もうと思います。そして偉そうに(笑)味を比較、解説した上で、本当に味が分かっているのかを利き酒にて試して見ます。はずしまくりそうで怖いです・・・・。
まずは味見から、
天狗舞 山廃純米
しっかりと熟成された香りがあり、骨格がしっかりしている。味わいが舌に広がると同時に酸の切れ込みがあり余韻を整えます。唐揚げやチーズなどと合わせて見たい。
宝剣 純米
ピュアな香りがある印象を持っていたのだが、あまり伝わってこない。ただし含み香や味わいはピュアであり、ひやおろしに良く見られる重厚な味わいはない。何処と無く酸が潜んでいる気もするが天狗舞の余韻だろうか?
三重錦 純米
立香はそれほど感じない。(今日は鼻が利かないのか?)含み香に枯れた趣を感じ、どこかしら若い所も見せるが、酸のアクセントが味わいを重く引き締めている。
長陽福娘 純米
生酒の印象から濃醇な味わいを想像していたのだが、甘みの柔らかい優しい酒だ。山田錦らしく綺麗な仕上がりで味乗りが抜群である。
亀泉 純米吟醸
カプロン酸、そのニュアンスがやや感じられる。バニラ系の甘みが舌に乗り、酸の締めが全体をジューシーに仕上げている。
白岳仙 純米
やばい・・・この蔵の特徴である香りを嗅ぎ当てられない。甘みが豊に表現され、枯れた感覚が食事を求め、唾液が出てきます。これ当てられないな・・・。
大那 特別純米
甘みは強くないがふくらみが良く、目立たないがしっかりと主張している酸と絡み旨みが凝縮していくようだ。ん?ってことは甘いのではないか?
貴 特別純米
軽快に喉を通ります。もっと濃厚かと思いましたがピュアに切れ込み流れていきます。まだまだ熟成で旨みを引き出しそうです。
以上8種、本日のひやおろしです。
それでは銘柄当てに挑戦してみます。
今回のルールは単純です。
無作為に出てくる順不同の8杯を飲み当てるというもの。まさかパーフェクトが出るとは思いませんが頑張ります。
ぜんっぜん自信ありません。でもハズシまくるともう偉そうなことは言えず・・・。
いざっ!!
一杯目 天狗舞
二杯目 三重錦
三杯目 亀泉
四杯目 宝剣
五杯目 長陽福娘
六杯目 大那
七杯目 白岳仙
八杯目 貴
以上で僕の予想が固まりました。
亀泉だけはハズしてないと思います。
それでは答え合わせ
一杯目 天狗舞
二杯目 三重錦
三杯目 亀泉
四杯目 貴
五杯目 宝剣
六杯目 大那
七杯目 白岳仙
八杯目 長陽福娘
でした。
うおぉぉ、もう少しだったのに・・・。四杯目の宝剣も結構自信あったのになぁ。貴と宝剣は間違えそうな気がしたけど、長陽福娘までも・・・。甘みが特徴的って思ったんですけどね。まぁ軽快系三種でのミスだったので悔しいですが、納得としましょう。
まだまだ精進が足りぬようです。これからも日本酒道を邁進していきたいと思います。
くそぉぉぉぉぉ!!!!
当てたかった。
飲みまくるぜっ!!!
そんな秋の夜に、ひやおろしを飲もうと思います。そして偉そうに(笑)味を比較、解説した上で、本当に味が分かっているのかを利き酒にて試して見ます。はずしまくりそうで怖いです・・・・。
まずは味見から、
天狗舞 山廃純米
しっかりと熟成された香りがあり、骨格がしっかりしている。味わいが舌に広がると同時に酸の切れ込みがあり余韻を整えます。唐揚げやチーズなどと合わせて見たい。
宝剣 純米
ピュアな香りがある印象を持っていたのだが、あまり伝わってこない。ただし含み香や味わいはピュアであり、ひやおろしに良く見られる重厚な味わいはない。何処と無く酸が潜んでいる気もするが天狗舞の余韻だろうか?
三重錦 純米
立香はそれほど感じない。(今日は鼻が利かないのか?)含み香に枯れた趣を感じ、どこかしら若い所も見せるが、酸のアクセントが味わいを重く引き締めている。
長陽福娘 純米
生酒の印象から濃醇な味わいを想像していたのだが、甘みの柔らかい優しい酒だ。山田錦らしく綺麗な仕上がりで味乗りが抜群である。
亀泉 純米吟醸
カプロン酸、そのニュアンスがやや感じられる。バニラ系の甘みが舌に乗り、酸の締めが全体をジューシーに仕上げている。
白岳仙 純米
やばい・・・この蔵の特徴である香りを嗅ぎ当てられない。甘みが豊に表現され、枯れた感覚が食事を求め、唾液が出てきます。これ当てられないな・・・。
大那 特別純米
甘みは強くないがふくらみが良く、目立たないがしっかりと主張している酸と絡み旨みが凝縮していくようだ。ん?ってことは甘いのではないか?
貴 特別純米
軽快に喉を通ります。もっと濃厚かと思いましたがピュアに切れ込み流れていきます。まだまだ熟成で旨みを引き出しそうです。
以上8種、本日のひやおろしです。
それでは銘柄当てに挑戦してみます。
今回のルールは単純です。
無作為に出てくる順不同の8杯を飲み当てるというもの。まさかパーフェクトが出るとは思いませんが頑張ります。
ぜんっぜん自信ありません。でもハズシまくるともう偉そうなことは言えず・・・。
いざっ!!
一杯目 天狗舞
二杯目 三重錦
三杯目 亀泉
四杯目 宝剣
五杯目 長陽福娘
六杯目 大那
七杯目 白岳仙
八杯目 貴
以上で僕の予想が固まりました。
亀泉だけはハズしてないと思います。
それでは答え合わせ
一杯目 天狗舞
二杯目 三重錦
三杯目 亀泉
四杯目 貴
五杯目 宝剣
六杯目 大那
七杯目 白岳仙
八杯目 長陽福娘
でした。
うおぉぉ、もう少しだったのに・・・。四杯目の宝剣も結構自信あったのになぁ。貴と宝剣は間違えそうな気がしたけど、長陽福娘までも・・・。甘みが特徴的って思ったんですけどね。まぁ軽快系三種でのミスだったので悔しいですが、納得としましょう。
まだまだ精進が足りぬようです。これからも日本酒道を邁進していきたいと思います。
くそぉぉぉぉぉ!!!!
当てたかった。
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